ビジネス
小さい頃から知っている親戚の子が、この春社会人になる(早いなぁ~)。 お祝いに何か贈りたいと思い立ち、本を選んでみた。 選定基準その1 比較的若い世代が書いた本であること その2 タイトルがいいこと(びびっとくること) その3 本の評価が(ある程…
前々回に引き続き、私が選んだ2015年のベスト本、第2弾。 昨年読んだビジネス書の中で、最も心をつかまれた1冊。 すごい本だな~と思っていたら、「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2015」の9位に選ばれていた。そうだろうなぁ…納得。 …
以前にも書いたけれど、極度のあがり症で、人前で話すのが苦手。 克服すべくいろいろ本を読んでいるが、今日は、他の方のブログで紹介されていたこちらの本を読んでみた。 「しゃべる」技術~仕事力が3倍あがる話し方の極意 作者: 麻生けんたろう 出版社/メー…
2016年2月から読書の備忘記録としてブログをつけ始めた。 それまでも本を読んでいて、気になったフレーズや考えたことをメモすることはあったが、文章として残していこうと思ったことで、本の読み方も少し変わったように思う。 具体的に言うと、まず、本を読…
様々な場面で、様々な競争にさらされている現代。 競争に勝ち残るためには、ゲームを完ぺきに理解し、自分で新しいルールをつくってしまえばいい。 …ということで、デザイン、商品プロデュース、テレビ番組の構成etc…様々な分野で他に追随を許さない高い成果…
「できる人」になれる? 「2週間」で??? 眉唾なタイトルだなぁ~と思って手に取った本書。 仕事力―2週間で「できる人」になる (ちくま文庫) 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2012/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 著者の齊…
私は極度のあがり症だ。 人前で話しているうちに、思考が混乱し、自分でも何を話しているのかわからなくなってしまうのが悩み。 “誰でも論理的に話せる”のタイトルに「本当か?」と突っ込みをいれつつ、こちらの本を読んでみた。 ロジカル・コミュニケーショ…
妄想「シニアビジネスを作っちゃおう」第2弾。 先日に引き続き、村田裕之さんの本を読んでみた。 シニアシフトの衝撃 作者: 村田裕之 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2012/11/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 27回 この…
「年寄りが元気な街は、きっと元気な街だ」と常々思っている。 年寄りが元気に働いて税金を納めれば、医療費の節約になるし税収も増えるし、経済が活性化するに違いない(←とても短絡的な発想)。 でも、私の住む田舎では、年寄りが働き続けられる環境なんて…
これまで語られてきたものとは、ずいぶん趣を異にするリーダー論。 「自分はリーダーに向いていないのではないか?」と思っている人、その心配自体が「リーダーとしての素質」になりうるらしい。 最高のリーダーは何もしない―――内向型人間が最強のチームをつ…
先日に引き続き、朝活関連の本。 とあるブログで紹介されていたのを見て、「夜10時に寝て朝3時に起きる」というサブタイトルにひかれて読んでみることに。 眠るが勝ち 作者: 南雲吉則 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2012/09/27 メディア: 単行本 購入: 1…
ここのところの 喫緊の課題。 朝、起きられない。 もともと、朝は強いほう。昨年は、普通に朝5時には起きていた。(単に、仕事が終わってなくて、しぶしぶ早起きしていただけだけど…。) なのに…今年に入って、朝、布団から出ることができない。やるべきこ…
松山真之助氏の「30分の朝読書で人生は変わる」の中で、お勧めとして紹介されていた1冊。いわずと知れたベストセラーだけれど、恥ずかしながら、まだ読んでいなかったので、続編と2冊合わせて読んでみた。 伝える力 (PHPビジネス新書) 作者: 池上彰 出版社/…
「私のメンターに出会えた!」この本を読んで、喜びに心が震えた。 著者の渡邊智惠子さんには、お会いしたこともないけれど、目標を見失い、迷える子羊状態だった私は、勝手に渡邊さんを心のメンターと決めた。 女だからできたこと オーガニックコットンのロ…
決して読書家ではないけれど、本が大好き。おいしいコーヒーと本があればご機嫌。泣いて、笑って、学んで、感動して…。本はたくさんの感情で私を突き動かしてくれる。本が与えてくれた様々な感情や気づきを書きとめておきたい、、、そんな気持ちを心のどこか…